これから出産される方へ②
前回の続きです
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目次 この記事では☆マークが読めます
1.初産のあなたへ
2.夜のお世話どうするの?
3.大部屋なら会話した方が得!☆
4.ミルクのあげ方とタイミング☆
5助産師さんはシフト制
6.コロナ禍の対応
まとめ
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3.大部屋なら会話した方が得!
私は大部屋に入院しました。
1日目はもう一人別の方と私だけでした。
話しかけて良いのか分からず黙っていました。
黙っていることと、
あまり音を立てないでおこうというのがものすごくストレスでした!😣
2日目にまたもう一人別の方がやってきました。
その人が来たことで、会話が始まりました。
2人とも経産婦さんだったので
上の子の子育てとか、保育所のこと、赤ちゃん用グッズのおすすめなどを
教えてもらうことができました💓
思い切ってこんにちは!と話しかけてみると
入院期間が少しストレスフリーになるかもしれませんね!
4.ミルクのあげ方とタイミング
『ミルク足さないとダメでしょ!』
助産師さんから言われた、ものすごくショックな一言でした。
赤ちゃんが産まれて自分で母乳をあげる以外は
おそらく新生児室でスタッフさんがミルクをあげてくれていたのだと思います。
それを知らなかった私は、
授乳室に行って、
スタッフさんに『ミルクを〇〇mlくらい下さい』と言って、
赤ちゃんにあげる🍼
というのを知らずにいました。
生まれて間もない赤ちゃんは
母乳やミルクを飲むのが下手で、体力もまだないので
すぐに眠ってしまいます。
そうすると、自然と出生体重よりも体重が減る、体重の生理的減少が起きるのです。
そうなると、
体内に不要なものが溜まってしまうので、
黄疸という、体が黄色っぽくなる症状が出ることがあります。
黄疸になると処置をする手間がかかり、
赤ちゃんの健康にも良くないので多少無理してでも水分を取らせる必要があるのです。
だから、母乳が出始めた初産の人で、
体重が減り過ぎている赤ちゃんの場合は、
特にミルクを足す必要があるというわけです。
次回は
5助産師さんはシフト制
6.コロナ禍の対応
です♪
お楽しみに!