夫婦のセックスのあり方とは?
目次
1.出産前のセックス
2.出産後のセックス←次回
1.出産前のセックス
出産前は、妊活も含めて夫婦ともにセックスに前向きでした。
交際していたときから、同棲を始めて2人の生活のペースが掴めてきた時期も週1.2回くらいで定期的に営んでいました。
もちろん生理の時はやりません。
妊娠初期は妊娠約2ヶ月半頃からつわりが始まってから治るまではそんな気持ちにはならなかったです。とにかく横になっていたかった。
中期は、体調をみて今日はしたいなという時に、「今日できそうだよ」と寝る前などに伝えてセックスしていました。
それが、妊娠後期以降はピタリと途絶えてしまいました。
理由としては、夫の私への気遣いです。
妊娠後期は日毎にお腹が大きくなっていく私をみて、「セックスで私に身体的な負担をかけてしまうのでは?」と心配していたそうです。
実の所、私は側位などの楽な体位であれば構わないと思っていました。
反対に、抵抗感があるなと思っていたものは、正常位と後背位です。
正常位→どうしてもお腹が気になってしまい、密着度が低くなるので心理的に物足りないのではないか?
後背位→お腹が重いのでしんどそう&気持ち悪くなりそう。
という理由からです。
もともと性欲は個人差があります。
特に妊娠中はつわりの有無や軽いか重いか、またホルモンバランスの崩れで性欲が上がったり下がったりしますよね。
妊娠している=セックスできないと思い込まずに、相手の体調、気持ち、状況(仕事の繁忙期、悲しい出来事)などを確かめてからセックスをするかしないか伝えると良いと思います。
付き合っている、結婚しているからと言って、いつでもセックスできて当たり前ではないんですね。それに気づきました。
続く