産後セックスレスになりたくなかった話② <準備編>
前回の続きです。
今回は<準備編>について書いていきます。
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<準備編>目次
①セックスできるようになる時期を伝える
②スキンシップを増やす
③ホルモンの働きで濡れないときのために潤滑ゼリーを用意する
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①セックスできるようになる時期を伝える
産後1ヶ月検診で基本的に母子共に検査を受けます。
その際子宮や会陰の状態などが特に問題なければ、セックスはしてもいいとされています。
しかし、実際は1ヶ月後も
①会陰の傷が少し痛かった😭
②まだ悪露が続いていた🩸
③頻回授乳で眠かった🥱💤
と言った理由で、私自身がセックスをしたい!と思いませんでした。
でも、セックスレスにはなりたくない!とは思っていました。🔥
そのため、夫には
『悪露が終わって、会陰の傷が痛くなくなって、
私の体の調子がいい時にトライしてみたいな。
おおよそ〇〇日ごろ(〇〇日後)だったらできるかも。』
と伝えていました。
こうすれば、男性側も女性の心身の状態が把握できるのと、
いつ頃にできるのか、予想が立てられます。
②スキンシップを増やす
次にスキンシップです。
手を繋ぐ、肩や背中のマッサージをする、ハグする、キスをするなど
挿入以外のスキンシップは産後すぐでもできますよね。
ただ、ガルガル期😠💢と呼ばれる産後のホルモン変化によって、
夫に触られるのも嫌😤
半径1メートル以内に寄ってこないで✋❗️
話しかけないで👊
赤ちゃんの抱っこ下手くそ😡などなど
スキンシップどころの話ではないわ!という場合もあるかもしれないので無理は必要ありません。
③ホルモンの働きで濡れないときのために潤滑ゼリーを用意する
これは絶対に用意しておいた方がいいと思います!
なぜかというと、
濡れない時は潤滑ゼリーが必須ですし、
濡れている時でもより潤滑が欲しい時にゼリーを足すことができます。
なにより、潤滑ゼリーがあるという事実が背中を後押ししてくれた!と私が感じているからです。
また夫も、
潤滑ゼリーがあることで、妻の体への不安が減るからあって良かったよ
と言ってくれました。
潤滑ゼリーは安心材料です💕
詳しくはこちらもどうぞ
https://ritsune.hatenablog.com/entry/2021/01/02/110000
以上〈準備編〉でした。
次回は〈実践編〉です♪